みやぎをリードする注目企業27

株式会社ビック・ママ かぶしきかいしゃビック・ママ

衣服修理業、保育事業、放課後等デイサービス事業

株式会社ビック・ママ

女性が一生働ける職場づくりと
"母親代わり"のサービスを目指す

「お直し」という仕事をもっと表舞台に

洋服の〝お直しコンシェルジュ〟として親しまれている『ビック・ママ』。その前身の創業は1964年まで遡る。「父が、大手スーパーのサイズ直しの下請けを担う加工所を創業したのがはじまりです。私が社長になったのを機に、〝母親のような存在になりたい〟という想いを込めて『ビック・ママ』と名付けました」そう語るのは、代表取締役の守井嘉朗氏。現在、お直しのショップは全国に70店舗、海外に8店舗を展開。「いろいろな洋服に出会えるのが楽しい」「技術が身につく達成感がある」など、いきいきと働くスタッフたちとともに「〝お直し〟という仕事を、もっと身近なサービスに確立したい」と守井社長は語る。

女性が活躍する会社が働く女性をサポート

「女性の働きやすい環境を整える」ことを企業理念に掲げる同社では、従業員だけではなく、誰もが利用可能な認可保育園および企業主導型保育事業の「ビックママランド」を、仙台市内に6園開園している。
本社工場でテクニカルスタッフとして働く守岡さんは、新卒で入社後、一度アパレル企業へと転職したが「結婚や出産、育児という変化があっても、将来的に長く続けられる仕事がしたい」と、同社に戻ってきた一人。「お預かりした衣類をいかにきれいに仕上げるかを考え、できる限りの力を注いでいます」と話す。入社2年目から店長を務める本望さんも「自分が提案したお直しをお客さまが気に入ってくださることが、何よりのモチベーションです」と、仕事のやりがいを示す。
また、障がいを抱える子どもたちのための放課後等デイサービス事業を開始。心理学や幼児教育のプロを交え、子どもたちの苦手克服や症状改善のサポートを目指す。「コミュニケーション力の向上など幼い頃からトレーニングできれば、将来絶対に役に立つはず」と守井社長。女性が安心して家庭と仕事を両立させることができ、社会で活躍できるよう支援していくことが、『ビック・ママ』の今後も変わらないビジョンだ。

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    お客さまからお預かりした大切な衣服のお直しは、各店舗での縫製のほか、本社工場でも多くの作業が行なわれている。

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    服飾の専門学校で学んだ技術を活かして、お直しを担当する守岡さんは、結婚を機に正社員からパートに。

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    保育園「ビックママランド」。産休を経て子どもを自社の保育園に預けられるので、その後の復職も安心。

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    子どもが働くママの姿を目にするといった、同園ならではのコミュニケーションも。

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ソーシャル・スキルを磨き、職場と人生の幸せを結びつけてほしい

女性が一生働ける職場づくりをずっと目指してきました。結婚、出産、育児、介護など、生活スタイルを変えざるを得ない場面が多い女性にとって、仕事と家庭を両立させるのは大変です。だからと言って、仕事優先の生き方はして欲しくない。充実した私生活がまずあって、必要に応じてその都度働き方を変えていき、無理をしなくても、女性が長く働き続けていける職場でありたいと思っています。本社では、10~80代と幅広い年齢層の社員が働いています。人生の先輩が多く集まる職場は、社会的教育にも適した環境なのではないかと思います。

代表取締役 守井 嘉朗社長

会社情報

会社名
株式会社ビック・ママ
ふりがな
かぶしきかいしゃビック・ママ
業種
衣服修理業、保育事業、放課後等デイサービス事業
所在地
〒984-0072
仙台市若林区東八番丁183
TEL
022-223-5328
FAX
022-211-7156
ホームページ
https://big-mama.co.jp/
代表
守井 嘉朗
設立
1993年8月
従業員数
379人(男29人/女350人)