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鈴木工業株式会社

鈴木工業のここに注目！

①適性はジョブローテーションで
②資格取得へのサポートが手厚い
③福利厚生もさらに拡充中

クリーンな環境を維持し、安心できる暮らしを支える

異なる部門が密に連携し適切に廃棄物を処理

仙台の産業廃棄物中間処理施設として各所と連携し、加えてリサイクル事業や上下水施設の清掃・メンテナンスなどを手掛ける『鈴木工業』。組織は「営業部」「業務部」「環境リサイクル部」の大きく3つに分かれている。特に産業廃棄物の処理においては、クライアントからのヒアリングを基に廃棄物回収の頻度を決め、オペレーションを構築する営業部、現地で回収を担う業務部、廃棄物処理を担当する環境リサイクル部の3部門と、廃棄物受入れ時の計量作業や行政への書類作成を行う各部門の事務職との密な連携が求められる。
この〝密な連携〞を見据えた制度が、入社1年目にすべての部門の業務を体験し、仕事の流れや部門間の視点を理解する「ジョブローテーション」。最終的な配属先は本人の希望と適性を判断し、2年目に決定するという。こうした体制作りが、長きにわたり地域の生活基盤を支える同社の強みの一つとなっている。

新設備登場でより効率よくより広い領域を手掛ける

設備投資にも意欲的だ。2025年3月に竣工した「エコミュージアム21アネックス」はこれまで破砕する必要があった大きな廃棄物も、そのまま処理できる高性能な処理施設。全自動処理なので夜間作業等の作業負担が減り、既設炉と処理方法の違いにより、複合的に処理することで、業務領域も格段に広がった。
また健やかに働くための環境づくりにも心を砕く。特殊車両免許や資格取得に必要な講習、受験費用などは会社が全面的にバックアップ。成長を目指すための環境がしっかりと整えられている。加えて福利厚生の拡充として導入したのが各種副菜を100円で販売する「置き食」。おにぎりやパンなど主菜さえ用意すれば、数百円で昼食が充実するだけでなく、夕食用に〝テイクアウト〞もできるうれしいシステムだ。
心地よく働ける環境、そして地域インフラを支えるやりがい。「地域貢献」を見据える人にフィットする職場といえそうだ。

◯新設された乾溜ガス化炉と既設炉により、様々な廃棄物処理が可能に。
◯業務部では宮城県を中心に幅広いエリアの産業廃棄物を回収する。
◯年に一度のボウリング大会など、社内イベントも活発だ。

環境リサイクル部の事務職は廃棄物が適正に処理されているかを確認するマニフェストの管理を行う。

【営業部の1日】
営業部のある日のお仕事をチラッと拝見

営業部　青木宏平さん（右）
【入社】2021年4月入社
営業部　阿部聡太さん（左）
【入社】2022年4月入社

お客様の業種は多岐にわたるため、廃棄物の内容や廃棄ペース、回収車の動線まで確認の上、適切なオペレーションを組むことが大切です。

◯SCHEDULE
8：15　出社・メール確認
8：30　朝礼
10：00　作業現場確認
12：00　昼食
13：30　客先で打合せ、現場調査
16：30　事務処理・見積作成
17：15　退社

◯13：30
回収場所の立地確認もまた営業部の重要な仕事だ
◯16：30
現場へ出ることが多い分、事務作業は集中して進める

会社情報＆採用データ

設立: 1966年7月
代表: 鈴木伸彌
資本金: 6,000万円
従業員数: 83人（男性73人／女性10人）
住所: 〒984-0002　仙台市若林区卸町東5-3-28
TEL: 022-288-9201
初任給: 高卒196,000円、専門・短大卒208,000円、大卒225,000円
（別途支給手当あり）
福利厚生: 社会保険完備、確定拠出年金、財形貯蓄、資格取得支援、慶弔金制度、永年勤続表彰、社員旅行、ボウリング大会、愛好会支援（フットサル、陸上、ゴルフ等）
休日休暇: 年間休日数107～112日（1ヵ月単位の変形労働時間制カレンダーによる）、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前・産後休暇、育児休暇、介護休暇、そのほか特別休暇
採用担当者連絡先: 022-288-9201（森）
info@suzukitec.co.jp
募集職種: 総合職（営業職・技術職・事務職）

インターンシップ受け入れ／あり
募集形態: 正社員

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鈴木工業 株式会社

①適性はジョブローテーションで ②資格取得へのサポートが手厚い ③福利厚生もさらに拡充中