鈴木工業株式会社 すずきこうぎょう
環境インフラ整備、産業廃棄物中間処理、リサイクル

暮らしの「当たり前」を支えて
人々の安心・安全・快適をサポート
地域の安心安全を守る
「必要不可欠」な仕事我々が普段「当たり前」に利用しているインフラ。そこには多くのサポートがあり、安心・安全・快適が守られている。その役割を担う会社が『鈴木工業』だ。仙台市内を中心に、上下水道施設の清掃等環境インフラのメンテナンス、最新テクノロジーを活用した産業廃棄物の適正処理・リサイクル事業などを展開。「静脈産業」のリーディングカンパニーとして、56年もの実績と膨大なノウハウを持つ。近年、SDGsという言葉が身近になり、環境問題への関心は高まっているが、同社では創業当時からさまざまな環境問題の解決に貢献してきた。産業廃棄物の処理施設やリサイクル施設を自社で所有し、リサイクルや適正処理を徹底。持続可能な社会への一助を担っている。個人から店舗、大型施設、そして公共事業まで、求められる現場はさまざま。今日もエッセンシャルワーカーとして、地域の暮らしを陰で支えている。
スキルアップのための
バックアップも万全同社が誇る一番の魅力は、明るく優しい先輩社員の存在。困っている社員がいれば、自然と助け合える社風がある。そのベースになっているのが人材育成。入社後1年間は研修期間とし、すべての部署とグループ会社を経験。座学研修、事務研修、営業同行研修、補助員として現場作業の同行研修などを行い、自分に合う職種を見つけることが可能だ。業務に必要な特殊車両の免許取得や、スキルアップのための資格取得も会社が全面的にバックアップ。受験費用はもちろん、参考書代の負担やセミナー参加など、社員が積極的に挑戦できる環境を整えている。また、休暇が取りやすく、男性社員の育児休暇取得実績もあるなど、プライベートも充実できるだろう。「地域貢献したい」「環境の仕事に興味がある」「身体を動かす仕事がしたい」という人や、資格取得などで成長したい人は、ぜひチャレンジしてほしい。
現場ごとにチームを組んで課題解決
お客さまからの感謝が日々の活力に社会活動の中で必ず出る廃棄物は、世の中の情勢に影響を受けることも多く、そこにおもしろさを感じて入社しました。入社当時は専門的な知識ゼロ。1年かけて研修を行うので、そこで事業の全体像を把握し、少しずつ知識を身に付けました。営業先は既存のお客さまが大半。会社の窓口として、お客さまのご要望に親身に寄り添うことを心がけていますが、営業ひとりの力ではお客さまの悩みを解決することはできません。各作業のプロフェッショナルが現場で十分なパフォーマンスを発揮できるよう考え、社内でのコミュニケーションも大事にしています。
【名前】 青木 宏平 【在籍年数】 1年7ヵ月
【所属】 営業
洗車分離槽と側溝に溜まった泥やゴミを高圧洗浄。強力吸引車でタンクに汲み上げ、自社の処分場に運ぶ。
営業事務は、営業職を担う社員をオフィスワークでサポート。書類作成や電話・メールの応対などを行う。
仙台港北にある産業廃棄物処理施設『エコミュージアム21』では、多様な技術を駆使して、廃棄物の焼
却や破砕、汚泥の脱水、乾燥などを行う。若林区卸町東の本社ビル。1983年に現在の場所に移転し、2013年に社屋を新築した。
さまざまな特殊車両を保有し、目的や現場の規模、道幅などに応じて使い分ける。
会社情報
- 会社名
- 鈴木工業株式会社
- ふりがな
- すずきこうぎょう
- 業種
- 環境インフラ整備、産業廃棄物中間処理、リサイクル
- 所在地
- 〒984-0002
仙台市若林区卸町東5-3-28 - TEL
- 022-288-9201
- FAX
- 022-288-9293
- ホームページ
- http://www.suzukitec.co.jp/
- 代表
- 鈴木 伸彌
- 設立
- 1966年7月
- 従業員数
- 84人(男74人/女10人)
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