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公益財団法人宮城厚生協会

「いつでも、どこでも、誰もが良い医療・介護を受けられる」を目指して

平等･公正なサービスを通し安心できる地域づくりに貢献

『宮城厚生協会』は、１９５０年に設立された宮城県内最大の私的医療経営体。現在、塩竈市の『坂総合病院』や仙台市太白区の『長町病院』など４病院をはじめ、７診療所、１健診センター、６ケアステーション、１地域包括支援センターを運営しており、これら計19事業所で55の介護事業を行う。全日本民主医療機関連合会（民医連）に加盟し、地域の友の会会員や医療生協組合員など３万３000人で組織する友の会を基盤に、一人ひとりに寄り添い、住み慣れた地域で医療･介護が受けられる社会を目指している。
募集職種は介護福祉士、介護補助者、訪問介護員。介護福祉士や介護職員は病院や有料老人ホームなどの施設職員としてそれぞれの利用者に合わせた介護を行い、訪問介護は在宅で暮らす障害者や高齢者の生活を近くで支える。いずれもやりがいのある仕事だ。

モチベーションを高く持ち生き生きと働ける環境が整う

地域に根差して長く運営しているため、柔軟かつ安心･安定して働ける点も魅力。例えば子どもが小さいうちは短時間のパートで働き始め、徐々に勤務時間を延ばし、リーダーやサービス提供責任者といった常勤へとキャリアアップもできる。無資格で入っても、介護職員初任者研修や実務者研修を経て、ケアマネジャーや国家資格である介護福祉士を取得することも可能だ。子育て経験のある職員が多く、男性の育休取得者も急増中。休暇を取りやすい職場風土が根付いており、有給休暇は次年度持ち越しにより最大40日取得できるの
で、子育てしながらでも融通を利かせながらキャリアアップが実現できるのもうれしい。
民医連や友の会を通し、県内外の仲間と旅行やサークル活動などの多彩な交流が図れ、視野を広げる機会も多い。ワークライフバランスを取りながら、公私ともに充実させたい人には最適の職場だ。

◯『老人ホームはなみずき』の介護福祉士の菊地優香さん。「役に立ち、喜ばれることがやりがいです」　
◯2年目の三浦舞華さん。訪問介護員として身体介護や生活援助などを行う。　
◯『ケアステーションながまち』に勤務する訪問看護師、訪問介護員の皆さん。　
◯和気あいあいとした雰囲気が漂う訪問介護員チームの打ち合わせ風景。

数字で見る宮城厚生協会

法人情報＆採用データ

設立: 1950年2月
代表: 理事長内藤孝
資本金: 1,000万円
従業員数: 1,800人（男414人／女1386人）
住所: 〒985-0835
宮城県多賀城市下馬2-13-7
TEL: 022-361-1113
FAX: 022-361-1124
初任給: 介護福祉士/171,200～269,200円、介護補助者・訪問介護員/時給1,006円～
（2024年6月より手当1,000～20,000円/月増額予定）
福利厚生: 賞与年2回、昇給制度、各種休暇（年次有給休暇20日、リフレッシュ休暇7日、育児･看護･介護休暇他特別休暇）、各種手当（介護職員処遇改善手当、通勤･住宅･夜勤･時間外･年齢等手当）、各種社会保険、他
休日休暇: 4週6休、他･会社カレンダーによる
採用担当者連絡先: TEL.022-361-1113（総務人事東（あずま））
jinjin@zmkk.org
募集職種: 介護福祉士
介護補助者
訪問介護員