株式会社プレスアート かぶしきかいしゃプレスアート
地域メディア事業、メディアコンサルティング事業、コミュニティ放送事業

長い歴史と信頼されるブランド力
地域をリードする地元メディア企業
自社のブランド価値を最大化するための挑戦
地域情報誌『せんだいタウン情報S-style』『Kappo 仙台闊歩』と、FM局『ラジオ3』の3つのブランドの展開で、仙台の情報メディアシーンをリードし続けている『プレスアート』。同社は2022年で創業50周年を迎えており、長年にわたり蓄積してきた地域情報と強力なネットワークを生かした、強いブランド力を誇っている。「プレスアートでは現在自社メディアを会社の軸にし、そのブランド価値、事業価値を最大化することを目標に掲げています。そのために社内組織を『地域メディア事業』として一本化させました」と今野勝彦社長は語る。「もちろん時代の変化に合わせ、雑誌だけでなくウェブやSNSなど複数の媒体を並行展開することで、地域に寄り添い、ブランドに一層の厚みを持たせています」また、編集と営業が一体となって、企業のオウンドメディアやECサイトの制作、SNS運用のプランニングなどの事業も積極的に展開し、ブランドの幅を広げている。
やりがいと成長を感じてもらえる企業へ
「2022年夏に『S-style』本誌を大幅リニューアルしたほか、時代のニーズに合わせて、ウェブ版『日刊S-styleWeb』やインスタグラムなどSNSの運用にも力を入れています。『Kappo』では新たな方向性として、地元・宮城だけではなく東北全体を見据えた、よりスケール感のあるメディアブランドにしていく予定です」。さらにはグループ会社である『ユーメディア』とのプロジェクトや、同社が運営する地域コミュニティサイト『せんだいタウン情報machico』との連携強化も図っている。若い社員が多いのも特徴だ。「研修制度やサポート体制も充実していると自負しています。入社して間もない若手でも活躍できる場を、男女の垣根なく設けていますので、成長とやりがいを感じてもらえると思います。地域の魅力を発信し、仙台・宮城を盛り上げたいという情熱のある方にぜひ来てもらいたいですね」と今野社長は話す。
クライアントのために、読者のために想像を膨らませる
多くの読者の方に愛していただいている『S-style』『Kappo』『みやぎで働く!』といった自社メディアの発行、企業や自治体の課題解決まで、『プレスアート』は地域メディア企業として幅広い業務を展開しています。私が主に携わっている広告営業は、未来を創る仕事だと思っています。クライアントが何を求めているか、それを見た人・受け取った人がどう行動するか。そこまで考えて提案するようにしています。自分が提案した企画が採用され、誌面やパンフレットなどになり発信され、クライアントに喜んでいただいたり、反響が大きかったりしたときにやりがいを感じます。
【名前】 近 光流 【在籍年数】 3年8ヵ月
【所属】 地域メディア1チーム
企画会議では編集と営業がそれぞれの意見を出し合い、読者に響くテーマや中身を揉んでゆく。
クライアントとの打ち合わせをする営業風景。新人でも積極的に現場に出る機会があり、やりがいと成長を感じられる職場だ。
取材や原稿作成では自身の力量も試される。読者の求める情報を引き出し、深掘りして表現できるかが大事。
『S-style』『Kappo』や臨時増刊号のほか、自治体、企業のガイドブックなど、出版物は多岐にわたる。
「地域の情報に一番詳しい我が社の経験とノウハウで自社ブランドの価値を最大化。事業価値を高めて、お客さまが発信するメディア作りにも還元していきます」と話す今野勝彦社長。
新人ながら『ラジオ3』のパーソナリティとして活躍する佐藤 舞花さん。
会社情報
- 会社名
- 株式会社プレスアート
- ふりがな
- かぶしきかいしゃプレスアート
- 業種
- 地域メディア事業、メディアコンサルティング事業、コミュニティ放送事業
- 所在地
- 〒984-8516
仙台市若林区土樋103 - TEL
- 022-266-0911
- FAX
- 022-266-0913
- ホームページ
- https://www.pressart.co.jp/
- 代表
- 今野 勝彦
- 設立
- 1972年5月
- 従業員数
- 31人(男17人/女14人)※株式会社仙台シティエフエム含む