株式会社プレスアート かぶしきかいしゃプレスアート
地域メディア事業/メディアコンサルティング事業/コミュニティ放送事業

読者やクライアント、地域に寄り添い
ニーズに応えるメディアづくりを推進
営業職と編集職が連携心を動かす提案を行う
1975年、全国で2例目となるタウン誌『せんだいタウン情報(現・せんだいタウン情報S‒style)』の創刊以来、半世紀にわたり〝買う価値のあるメディア作り〟を行っている『株式会社プレスアート』。雑誌メディアの発行により醸成されてきた「ブランド力」、ブラッシュアップを続ける「編集力」、顧客ニーズに柔軟に応える「対応力」の3つの力を結集した事業を展開。グループ企業であり、印刷や広告、メディアを駆使したプロモーション支援を行う『株式会社ユーメディア』とコミュニティFM局『ラジオ3』を運営する『株式会社仙台シティエフエム』とのメディアミックスで、成果の最大化を図る。さらに2021年には「地域メディア局」と「メディアコンサルティング局」へと体制を刷新。「営業と編集を一体化させることで、業務の効率化とスピード感のある情報共有を行い、より良質なメディアづくりを推進します」と今野勝彦社長は語る。
ノウハウとスキルを結集ビジネスチャンスを創出
「地域メディア局」では『せんだいタウン情報S‒style』『Kappo仙台闊歩』などの自社メディアを運営。「メディアコンサルティング局」では主に企業や自治体などの課題解決に取り組んでいる。「地域の人にも感動してもらえる優良なコンテンツを発信してきたノウハウとスキルを活かし、紙メディアはもちろん、HPやECサイトの制作、その後の運用相談から、SNSの運用プランニングまでさまざまなお客さまのニーズに応えていきます」(今野社長)。さらに、グループとしてのビジョンを策定。『S‒style』『日刊せんだいタウン情報 S‒styleWeb』『machico』合同のプロジェクトを展開するなど、『株式会社ユーメディア』や『ラジオ3』との連携も強化していく。グループ企業各社が持つリソースを最大化し、地元メディアの強みを活かしたプロモーション提案を行うことで、新たなビジネスチャンスの創出も目指していく。
カタチとなって残る仕事 日々“感動”があります
地元で愛されているメディアで働くことに憧れて、『プレスアート』に就職しました。普段は自社メディアの広告営業のほか、企業のHPや自治体の動画制作、新規オープンする飲食店のショップロゴやバッグの制作に至るまで、幅広い業務に携わっています。自分が提案し、制作まで関わったショップバッグを持っている人を街中で見かけると、おもわずにっこりしてしまいます。若手のうちから活躍できる環境にあり、上司や先輩もサポートしてくれるので心強いです。自分の作った成果物が励みとなって、次の提案活動のエネルギーになります。
【名前】佐藤 早紀 【在籍年数】1年8ヵ月
【配属】メディアコンサルティング局メディアコンサルティング部
会社情報
- 会社名
- 株式会社プレスアート
- ふりがな
- かぶしきかいしゃプレスアート
- 業種
- 地域メディア事業/メディアコンサルティング事業/コミュニティ放送事業
- 所在地
- 〒984-8516
仙台市若林区土樋103 - TEL
- 022-266-0911
- FAX
- 022-266-0913
- ホームページ
- https://www.pressart.co.jp/
- 代表
- 今野 勝彦
- 設立
- 1972年5月
- 従業員数
- 30人(男12人/女18人) ※株式会社仙台シティエフエム含む