株式会社仙台銘板 せんだいめいばん
保安・安全用品の販売・レンタル業

まちづくりの安全をリードする
保安・安全業界No.1の専門商社
業界のパイオニアとして
トップシェアを誇る道路規制やイベント会場などで活躍するカラーコーンやバリケード、工事灯といった「保安用品」、工事現場の安全を守るベストやヘルメットなどの「安全用品」はかつて、使用時に購入するものであった。『仙台銘板』はこれら安全・保安用品のレンタルというビジネスモデルを、初めて確立したパイオニアだ。同時に数万点超の安全・保安用品を販売する商社として業界でもトップのシェアを誇る。
1969年に設立し、今年で創業54年目。北海道から沖縄まで全国に61拠点を展開し、2022年3月期には351億円の売上を達成した。主幹事業はインフラ整備を中心とした公共系の土木工事であり、景気に左右されない確かな基盤が同社の成長を支える。地域特性に即した、きめ細やかな対応と課題解決に役立つ提案力が同業他社を駕する大きな強みだ。DX化サポート事業など新しいビジネス領域へ積極的に挑戦し、時代やニーズに合わせて進化を続けている。常に新しい挑戦ができる
やりがいのある環境奥山冠さんは情報技術課に所属。会社の中でも成長が著しいITコンサル分野で、新たなシステムの提案・開発を担当する。業務領域は工事現場や交通整理で使用されるサイネージなど、デジタル商材をメインに、営業同行での提案活動から納品までの進捗管理、納入後のトラブル対応まで多岐にわたる。社内外のシステムサポートを中心に、多くのプロジェクトに関わる奥山さんは、この仕事のやりがいについてこう話す。「DX化が進む昨今は、それを支えるハードウェアもシステムも日々進化しています。そういった最新技術を理解した上で、お客さまの抱える課題へどのように向き合うかが重要です。解決に繋がり、喜んでいただけた時には非常にやりがいを感じます。求められる内容も都度違うため、常に新鮮な気持ちで取り組めていますね」。
そんな時代感を捉えながら、好奇心と向上心を持って仕事に取り組める人材を、同社は求めている。
クライアントからのオーダーに応じて在庫を確認。オフィスに隣接する倉庫からフォークリフトで出荷点検を行う。
営業には専門知識を持つITコンサルが同行するなど、各部署が連携してプロジェクトを進行している。
FIA世界ラリー選手権など大規模イベントでも同社の商品が活躍。
ITコンサルは商品導入のサポートのみならず、新たなシステムの提案も担っている。
お客さまとの商談では、常にアンテナを立てながら隠れたニーズをすくいだす手腕も大切だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社仙台銘板
- ふりがな
- せんだいめいばん
- 業種
- 保安・安全用品の販売・レンタル業
- 所在地
- 〒983-0013
仙台市宮城野区中野5-8-5 - TEL
- 022-388-7334
- FAX
- 022-388-7352
- ホームページ
- https://www.s-meiban.com
- 代表
- 鹿又 浩行
- 設立
- 1969年6月
- 従業員数
- 879人(男709人/女170人)